2013年03月06日

第49回関西HIV臨床カンファレンス~NGO・NPO活動報告・交流会

2月26日、第49回関西HIV臨床カンファレンス~NGO・NPO活動報告・交流会~を大阪医療センターにて開催いたしました。当日は小雨が降り、まだまだ冬を感じる寒い日でした。

 

関西で活躍されるNGO・NPO団体の方々ケアーズ、CHARM、バザールカフェ、Follow、Live Positive Woman’sにご発表いただきました。
Freedomの方はご都合があわなかったので、発表はいただけませんでしたが、資料でのご報告をいただきました。
各団体のとりくみ、特に新たなとりくみについて、お聞きすることができ勉強させていもらいました。

そのあと、大阪府立公衆衛生研究所の川畑拓也先生から『HIV/AIDSの発生動向』について特別講演いただきました。
参加者の方から「一般的に目にする統計とは別の大阪の現状がわかって良かった」と感想をいただきました。

また、今回は『長期療養時代における在宅療養と施設入所』をテーマとしておりましたので、
大阪市保健所感染症担当医務主幹 半羽宏之先生から『大阪市のとりくみ』についてご報告いただき
最後に医療者、NGO・NPO、行政の方々での総合討論をいたしました。

医療従事者から具体的な困難事例が出され、その場で行政側からのアドバイスを得ることができ、話が進み検討がなされました。
参加者からの感想でも「様々な団体からの多様の視点で現状を知ることができ、とてもよかったです。」や「長期療養患者の療養緒先の問題は切実です。今後、保健所も巻き込んだ取り組みは必要だと思いました。この問題は病院だけでなく、行政と一緒に取り組んでいくものだと再認識できました。成功例をどんどんと発信していただければと思いました。」と頂きました。

ご参加くださった方々どうもありがとうございました。